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まるまる通信#456号

○待った、待った!
今週になって参議院に移った補正予算の審議が続き、私も経産大臣の陪席で長い時間座るという苦行が続きました。予算委員会では基本的に通告のあった大臣が答弁をすることになっていて、私たちは何か特別なことがあったらすぐに補佐できるようにと言うことで陪席という形で座っているのです。ただ、予算委員会で私たちが答弁に答えることはまずないため、非常に暇?なので、答弁のない大臣も補佐の政務三役も眠気との闘いになりますが、今日は特別「仕分け」に参加した政務三役、特に大臣政務官が野党から指名され、皆与党としての予算委員会での答弁は初めてですので、緊張しながら答弁していましたが、なんとか無難にこなしていたんではないでしょうか・・・??もっとも、私にはお座敷がかかりませんでしたので、やはりずっと座っているだけでしたので残念・・・・。さて、何とか予算委員会で補正予算の採決が行われ、与党と公明党の賛成で委員会では成立し、本会議での採決に場が移りましたが、ここで少しハプニングが発生・・!今日の本会議で採決されたのは補正予算とともに、総務委員会の地方を優遇するための「地方交付税に関する法律改正」と雇用が大変なことから雇用保険に国庫負担を追加するための「雇用保険法の一部改正」の採決も行われたのです。そこで、採決の前に委員長が登壇して、委員会の審議内容について報告をするのですが、事前に配られた順番と実際の採決の順番が入れ替わっていたことが、某委員長には頭の中に入っていなかったようで、本当は最後に登壇すべき委員長が何を思ったか、まだ議長が呼んでいないのに、演説席の方へスタスタと歩き始めて、別の委員長の名前を呼んでいるのに、本人は全く気付かず、ほぼ壇上まであがってしまったのです。与党の議員たちはみんなで、「違う違う! 待った、待った!」と叫びますが、本人は自分の番だと思い込んでいて、どんどん歩いて行くのです。しかし、このことに自民党の方々は気づいていないのか、普段あれだけヤジが出るのに、ずっと静かなのです・・・。つまり騒然となっているのは与党席だけで、檀上まであがった委員長は議長が手を差し伸べて、それこそ本当の「待った!」をしてようやく本人は気づきましたが、バツが悪そうにスゴスゴと戻ってきた委員長は、ようやく本当の出番が終わってから「2回拍手がもらえた・・・。」との負け惜しみ・・・?ともかくも提出した法案はすべて無事、成立しましたが、最後まで野党の皆さんもあまり気がついていなかったみたいな一幕で、いよいよ本予算に入っていきます。