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まるまる通信#455号

○議員辞職って・・??
今日の午前中に開催された本会議で議員辞職の承認が行われました。今週、告示となる静岡の知事選挙に自民党の参議院議員が立候補するために辞職願を昨日出して、今日の本会議で正式に辞職ということになったのですが、この方は結構内部でも敵が多いと言われてきた人で元中央官僚らしい?性格を持たれた人で、自民党の中でも知事選の候補には異論があったそうです。ただ、今日の辞職となって、一番喜んでいるのはひょっとして、自民党の参議院議員かも?と言われていて、今日の本会議で江田議長が「Sさんから辞職の願いが出されていますが、ご異議ございませんか?」という発言があり、通常であれば「意義な〜し!」で終わったのが、議場のあちこちから「とっとと出て行け!」とか「2度と帰ってくるなぁ〜!」などとのヤジが飛んでいました。民主党からは川勝平太さんという地元の大学の学長が出ることになっていて、世論調査によると大接戦だそうで、千葉に続けと静岡県連の責任は重大です・・・・。さて、そんなひと悶着のあと、もうひとつひと悶着が。それは「請暇の申請」というものです。字を読んだそのままで解釈すると「暇を請う」ということになるのですが、国会議員は国会開会中に海外へ出るときは1日だけの日帰りでも届出が必要で、8日を超える場合は本会議での承認が必要なのです。それが「請暇の申請」なのです。確かに国会開会中どこにいるのか明らかにするのは当然ですが、たぶん遊びに行くわけではなくて、会議や視察だと思うのですが、暇を請うというと遊びに行くようで、この言葉は今の時代にどうかとも思いますが、依然としてこの表現で提案されます。今日も自民党の議員からこの申請があり、議長が「「請暇の申請」が出ておりますが、ご異議ございませんか?」と発言をすると、あちこちから「異議あり〜」となかば羨みの気持ちも入って声が出ます。しかし、間髪いれずに議長からは「異議なしと認めます」という発言があると議場はどっと沸き、申請を出した議員はバツが悪そうに苦笑いという光景が広がるのです。これだけ国際化して、政府だけでなく個人的な人脈をさらに広げるべきということを考えれば、この風景をいつまで続けるのか疑問です・・・?さて、今日の本会議でもいくつかの法律が採決、可決成立されたのでご報告いたします。
※金融商品取引法の一部改正
   信用格付け企業を登録制にすることと、排出権を商品取引所で扱え
   るようにするなどの改正を行いました。

※資金決済に関する法律案
   資金決済に関するサービスの枠を広げるため、金融機関以外でも
   為替決済ができるようにするなどの改正です。

※農地法等の一部改正
   何度もお知らせしてきた改正案で、自給率向上を目的として、農地の
   貸し借りをしやすくするための法律改正で、これにより企業の農業
   参入がしやすくなるものです。
詳しい資料が必要な方はご連絡下さい。