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高橋千秋のまるまる通信#447

○バカ騒ぎと汚染米・・・。
自民党のほうは相変わらず総裁選挙で盛り上げたいと全国を遊説したりしていますが、リーマン・ブラザーズの破綻や、事故米と称する汚染米のことで国内外とも大変な時期にあんなことやっていることが悲しく見えてくるのは私だけなんでしょうか?私は食の問題を自分自身のテーマとして、ずっと取り組んできているだけに今回の汚染米の問題は広がりも、その中身も深刻なことを痛感していて、昨日も参議院議員会館で行われた民主党の農林水産部門会議で受けた農水省の説明にあきれるばかりです。先週行われた部門会議でその実態の1回目の報告があり、まさに農水省の無責任ぶりを痛感させられたのに、今回その時に出した簡単な宿題にも相変わらず調査中で逃げようという姿勢がありありで、参加者からは質問と追求の嵐でした。今朝のテレビにも一部出たようですが、テレビに出たのはほんの一部で約1時間の間、まさに怒号が飛び交うような会になってしまいました。
その発端は今回の問題は、昨年の1月19日に内部告発が手紙で行われていたにもかかわらず、ずっと何も手をつけていなかったことで、2回目の内部告発でようやく明らかになってきたということです。この間も、今までと同じように検査と称してあの三笠フーズには5年間で96回も調査に入っているのに、ほとんどが事前通告をしておざなりの検査をしていたことがわかっていますが、96回中何回事前通告をしたのか、次回、つまり昨日の会議までに調べて報告をするように言ってあったのに、調査中ということでまったく返答がなかったのです。検査に行っているのは農水省の人間が行っていて、外部の人ではないわけだから調査なんてな悠長なことでなく、すぐにでもわかるはずなのですが、今回もまだわからないの一点張りなのです。行った人は内部で聞けばすぐわかるはずだと思うのですが、参加者の中から「今日中に出せ」という要求に、その場では「出します」という返事だったのですが、担当議員が夜遅くまで待っていても結果的には一切の資料もなし、という状態でした。現場の人は頑張っていても、当局がこの状態では、今回のコメに対する不信はますます増長するだけで、いったいいつまでこんな無責任なことを続けるのか、あきれてしまいますが、あきれているだけではすまない問題で、昨日公表された奈良県の米穀業者が自殺をしていたという悲劇まで起きてしまっていて、役人の怠慢ということだけではすまなくなってきています。そんな時にあの総裁選のバカ騒ぎ・・・。  
明日閉会中ですが、急遽参議院の農水委員会を開会することとなりました。私も30分と短い時間しかありませんが質問に立ちます。たぶん注目が集まる委員会になるのでは・・